2022年4月中旬。
抗うつ剤(SSRI ジェイゾロフト)でひどい副作用に見舞われ、
「殺してくれ〜〜!!
死ななくちゃダメだ」
となった私は、このジェイゾロフトの服用は3日間で中止となった。
服用を中止すると、その狂気もすぐに収まった。
あ、怖かった。
そして、もう一度きちんと先生の話しを直接聞こうと病院へ行った。
その時の病院は、初診のみ予約制で、次からは予約なして通える病院だったので、緊急時にはすぐに行けるのが安心材料でもあった。
主治医/
「ジェイゾロフトは合わなかったようですね。パニック障害に使える抗うつ剤(SSRI)はあと3種類ありますが、これは体質によって合う合わないがあるから、試してみないと分からない。試してみますか?」と聞かれましたが、速攻で、
「もう懲り懲りです、、、、」と私、、、、。
主治医/
「それならば、メインの薬となるベンゾジアゼピンのメイラックスは、半錠だと薬効が出ないので、1mgに増やしましょう」
とのことで、あ〜あ〜。2月の1mgに戻ってしまった。
私はこの時はまだ、メイラックスがこんなに減薬しずらい薬だとは思っていなかった。
だって、長時間系のベンゾジアゼピンの方が減薬しやすいと言われていたから。
これは後から知るのですが、
同じ長時間系でも、
メイラックスは半減期が122時間(血中の薬物濃度が半減するまでにかかなる時間)。
ジアゼパムの半減期は57時間。
長時間系の方が減薬がしやすければ、メイラックスの方が減薬しやすいと思いますし、医師たちも、皆、口を揃えて「メイラックスの方が減薬しやすい」と言います。
しかしメイラックスは、減薬に詳しい医師や減断薬を成功させ先輩たちからは、半減期が長すぎて、離脱症状がいつ出てくるのかが分かりにくく、戻すタイミングを逃しがち。よって減薬コントロールが難しく、さらに、薬の力価が強く、少しの減薬でも離脱が出やすいと言われています。
また、メイラックスは日本のMeijiが開発した薬で、日本より何十年も前から、ベンゾジアゼピンの薬害に警鐘を鳴らし、薬害の研究もすすでいる欧米諸国ではほぼ使われておらず、海外でのメイラックスの研究論文は皆無に等しく、薬が謎すぎてメイラックスの減薬に手こずっている被害者がとても多いのが現状です。
話は戻りますが、
メイラックス1mgに戻し1週間。
私は懲りずに、また自分の治癒力を過信し、
「2月には半錠で仕事にも復帰して、友人との会食もできるようになった。
私は半錠で大丈夫なんだから、まぁ今度はもう少しゆっくり減薬すれば大丈夫だろう」
とたかを括り、勝手に1/4を減らして飲むことにしました。
続く。
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薬害の地獄をくぐり抜けた、公認心理師(心理カウンセラー)です。
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